先生

女性に多い病気の一つ|大腸がんは予防が肝心

立ち仕事の人は注意

医者

防ぐには

立ち仕事をしている人や、普段あまり脚を動かさない人がなりやすい病気が下肢静脈瘤です。脚の静脈には立っていても血液が逆流しないようにストッパーのようなものがついていますが、このストッパーが壊れてしまうと血液が心臓の方に向かわず血管内に停滞するようになります。皮膚の上からみると静脈が停滞した血液で紫色に染まって浮き出ているのがわかります。下肢静脈瘤を予防したり悪化するのを防ぐには、ふくらはぎを動かすようにして血液が心臓の方に戻るのを助けることが大切です。ふくらはぎの筋肉はポンプのような役割をするので血流を良くすることができます。脚を動かす他にも着圧ソックスを履くのも効果があります。むくみやすい人は下肢静脈瘤になりやすいので、塩分の摂りすぎには注意しましょう。

簡単に治療できる

下肢静脈瘤は40歳以上の10人に1人が発症する病気です。特に筋力の弱い女性がなりやすい傾向があります。皮膚の上から紫色になった静脈が見える程度であれば健康に影響を与えることはないので、急いで治療を受ける必要はありません。ただし見た目があまり良くないため、気になるようならレーザーを照射して治療をすることができます。ひどくなると停滞している血液の量が増えて瘤のようになります。そうなると瘤を気にしてスカートを履くのをやめたりする人が増えてきます。早めに治療を受ければ瘤が大きくなるのを防ぎきれいな脚に戻すことができます。症状が軽ければレーザーや高周波を用いて治療ができ、入院などの必要もありません。その他の治療方法としては血管に薬剤を注射して血液を固める方法や、瘤ができている血管を取り除く治療法などがあります。治療技術が進歩している為、体に負担がかからず短時間でできる治療方法が増えています。